19日の朝、サイトタイトルの順位は前日と同じ
19日に起きてすぐにいつも通りサイトタイトルでの検索を行った。前日と同じ8位であり、一安心すると同時に更なるアクセス数の増加への期待が高まった。しかし、Analyticsでみると、8時までのアクセスが4しかない。昨日は10あったことから、少なくとも同じ程度の数字を期待していたが外れてしまった。他のチェックキーワードの順位も昨日とは変化なく、アクセス数の更なる増加への期待の方が勝っていた。しかし・・・・・
アクセス数の勢いがなくなった
9時台がゼロ、10時になってアクセスがあるが、3でストップしてしまった。11時台がまたゼロ、期待の12時台も1で終わる。おかしい・・・・何か変だ・・・・サイトタイトルで検索してみると・・・・ない・・・・・・朝は8位に上がっていたトップページが消えている。ブラウザはChromeを使用しており、表示件数は10件としている。「次へ」を何度クリックしても出てこない。ようやく見つけたのは、369番目であった。
再度の大暴落・・・・ペナルティの原因が分からない
他のチェックキーワードで調べてみると、軒並み順位が大きく下がっていた。但し、この前はほぼ最下位であったが、今回は50,170,420,600前後と幅があった。またペナルティを受けたのは確実だが、前回よりはペナルティの程度が軽いようである。しかし、順位が1Pぐらい下がるのならまだしも、5P(50位)以上下がったのではGoogleからのアクセスが激減するのは間違いない。しかし、ペナルティの理由が分からない。
アクセスの急増・・・・これがペナルティの原因か
前回のペナルティは、以前のサイトから301リダイレクトをかけることで回復した。回復した12月11日以降、特別なことは一切行っていない。回復した11日と大暴落した2日前の17日に記事をアップしただけである。ひょっとしてそれが原因なのか?11日にアップした時は大きな動きはなかったが、17日にアップした記事は直後からアクセスが続き、17日と18日のページビューの大半がその記事であった。両日の訪問者数は63あったが、そのほとんどが17日に投稿した記事を読んだと思われる。記事をアップする前の16日と比べると、18日と19日はユーザー数、訪問数ともに4倍であり、ページビューは5倍となっていた。
Googleに要注意サイト認定された?
Googleは異常値を好まないとい聞いたことがある。また、おかしな動作を見つけると、とりあえずペナルティを課して様子をみることが多くなったとも聞いている。前回のペナルティは何とか解除されたが、このサイトはチョットおかしい・・・・とGoogleから要注意のフラグを立てられたのかもしれない。そこのアクセスが急増したことから、またおかしなことをやっているのかも・・・・・取り敢えず順位を下げておけ・・・・となったのではないかと思われる。
どうする・・・・それともどうもしない?
さて、どうしよう。今度ばかりは対処のしようがない。最初のペナルティが解除された後には記事を1~2件追加した以外は何もやっていない。とすると、それ以前のものが尾を引いているとしか考えられない。上の予測以外にも原因はあるのかもしれないが、ウエブマスターフォーラムで相談するには経緯があまりにも複雑で・・・・・初心者がやったとはいえ、自分でも馬鹿みたいな行為だったと思う。ここは様子をみるしかないだろう。前回は2週間だったが、今回はもう少し早いかもしれない・・・・但し、Googleが様子見していると仮定した場合の話だが・・・・・・