サイト名で検索順位1位

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インデックス数は一進一退

18日(オープン後7日目)にインデックス数が1から66に増加、20日に104と増加し、23日には136まで伸びていった。しかし、その後は104に戻ったり、161に増えたりを繰り返すようになった。1日のうちで朝と夜が異なることもあった。それが21日から1週間続き、28日にようやくサイト名での検索で1位に表示されるようになった。
28日の朝見た時はインデックス数103でサイト名検索1位だったが、夕方見るとインデックス数が163に増えたにもかかわらず、サイト名検索では15位に後退していた。 29日(昨日)の朝は163件で1位、昼は163件で15位、夜は170件で1位であった。今朝は172件で1位である。パソコンが違うとGoogleの検索順位が異なる、というのをネットの記事で見たことがあるが、同じパソコンで順位が異なるのは理由が分からない。

Googleのパーソナライズド機能

そこでGoogleで調べてみると、Google検索にはパーソナライズド機能が搭載されており、検索する人用に検索結果を表示するということが分かった。検索者が自分のサイトに頻繁にアクセスするのは当たり前であり、1位に表示してくれるわけである。
そう言えばForretとか言うサイトで「SEOスカウター」というサービスを行なっており、第3世代のサイトを登録したことがあった。そのこと自体忘れていたのだが、26日から「本日の検索順位レポート」というメールが届くようになった。せっかくだから第4世代を登録し、検索語にサイト名を登録してみた。すると、28日の10時過ぎに届いたメールに「Google:圏外(100位外)」となっており、自分の検索結果と大きく違っていたので不思議に思っていた。
また、翌29日には 「Google:34位」となって圏外から脱出はしたがこちらの1位or15位とは違っていた。これまで、Googleのパーソナライズド機能により、自分用に作られた順位を見せられていたことにようやく気付いたのである。Googleのアカウントを複数持っていることから、アカウントを切り替える過程でログアウトすることがあり、ログアウトの状態で検索したことで順位が下がったものである。

パーソナライズド機能を無効にする方法

  • Googleアカウントからログアウトする
  • Googleで検索する
  • 検索結果のアドレス欄の末尾に「&pws=0」を追加する
  • Enterキーを押す

そうすると、サイト名検索は15位に表示された。サイト名検索で1位となったと喜んでいたが、実際は違っていた。尚、サイト名に使用した言葉は結構使われており、1位をとるのは今後も難しいと思われる。しかし、順位が上がればそれだけサイトの評価が上がることは間違いなく、大きな指標となるだろう。

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